診療科目：リウマチ科・内科・アレルギー科

• 目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック
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最寄駅：都立大学

アクセス方法：東急東横線都立大学駅、改札の目の前の道を左に真っ直ぐ徒歩3分。目黒通りを越えたところです。
1階の調剤薬局の横にエレベーター入口があります。

※受付は診療終了の30分前まで

休診日：金曜・日曜・祝日

リウマチ科医師　
院長　　山口晃弘 (月〜木・土)
非常勤　岩崎 由希子(東京大学アレルギーリウマチ内科、水曜日)

リウマチ財団登録医
東京大学医学部アレルギーリウマチ内科 非常勤講師

関節リウマチを中心に内科一般の診療を行っています。
　リウマチは体中の関節が腫れて痛み、徐々に変形・破壊が進む原因不明の病気です。リウマチの治療目標は関節の痛みを取ること、関節の変形の進行を抑えること、不自由無い生活を続けられることですが、以前は有効な治療手段が少なくて日常生活も困難になって行くのを効果的に止めることができませんでした。
　しかし、最近はリウマチの治療薬として生物学的製剤などの強力な手段が使えるようになり、よりレベルの高い目標(寛解と言います)を目指せるようになっています。リウマチ治療は進歩していますが、治療は長期間に渡るものですから、患者さん自身が自分の病気や治療のことを良く理解して前向きに取り組んで欲しいと思っています。皆さんに病気・治療を理解してもらうため、分かりやすい説明を心がけて質問にも応じるようにしています。
　手足の痛みや指の強張りがあったらお気軽にご相談ください。